アカエイの秘密すべてご紹介!基礎知識からおもしろ雑学までやさしく解説

おはようございます。

水族館で優雅に泳ぐ姿が魅力的なエイですが、食べたことはありますか?
実はエイ、コラーゲンたっぷりで食べるととっても美味しいお魚です。
食用としてよく用いられるエイはアカエイです。
役立つ知識から酒場のネタになる知識まで、今日はアカエイの秘密すべてご紹介します。

アカエイの基本情報

アカエイ

アカエイの種類・寿命

エイは軟骨魚類に分類されており、エイの種類は世界中に530種類ほど存在しています。
また、アカエイの寿命は20年程度と言われており、大きい個体は全長(尾先まで)2メートル体重100kgを超えます。
市場に出回っているアカエイは3~4年程度の個体が多いです。

アカエイの生態と食性

アカエイは日本各地に分布しており、比較的暖かい海を好みます。水深3~100メートル程度の砂地に生息しており、海水浴や潮干狩りで遭遇することもあります。
尾には毒針があるので遭遇しても近づかないようにしましょう!
また、アカエイは貝類やエビ・カニなどを食べて生活しています。

アカエイの特徴と代表産地

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外見 カラダは上下に平たくひし形
尾が長く毒針がある
背側は赤褐色
腹側は白色
ウロコが無い
カラダは粘膜で覆われている
ヒレや尾の縁が黄色
ほとんどの部位が食べられる
とにかくコラーゲンたっぷり
癖がなく淡泊な白身
熱しても身が柔らかい
7月~8月
漁方 えいかん針漁
底曳網
定置網
産地

アカエイの由来の秘密

エイの由来2選

エイの由来は諸説ありますがその中から2つご紹介します。
あなたはどちらの由来が濃厚だと思いますか?
1つ目。エイの尾にはトゲがあります。アイヌ語でトゲのことは「アイ」と呼ばれ、それが「エイ」に転じた。
2つ目。エイは尾が長いことから「エンビ(燕尾)」と呼ばれ、それが「エイ」に転じた。

また、アカエイはカラダが赤褐色であることから「アカエイ」と呼ばれています。

エイを漢字で書くと「鱏」「鱝」「鰩」「海鷂魚」

エイの漢字は複数あります。その中から「海鷂魚」の由来についてご紹介します。
エイが水中で優雅に泳いでいる姿が鳥の様に見えることから、「鷂(タカの仲間)」を用い「海鷂魚」と書きます。

アカエイの栄養

アカエイはコラーゲンたっぷりの白身魚です。どのような栄養があるかまとめました。

・タンパク質(筋肉細胞の維持、免疫力高上)
・ビタミンB群(神経の機能の正常化)
・ビタミンD(カルシウムの吸収を促進)
・ビタミンE(抗酸化作用)
・リン(歯や骨を丈夫にする)
・マグネシウム(カラダの代謝を促す)
・鉄分(貧血の防止)
・亜鉛(肌荒れ予防)
・ナイアシン(血行促進、冷え性改善)

アカエイの目利きポイント!

アカエイは鮮度を見分けるのがとても難しいお魚です。安心できる鮮魚店で仕入れてもらうのがいいかもしれません。

1.身に張りがある
2.腹側が鮮やかな黄色

アカエイのさばき方

店主がアカエイの前処理から煮付け用の切り身まで、1ステップずつ丁寧にご紹介します。

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アカエイのおもしろ情報

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アカエイの地方名

アカエイは地域によりユニークな名前で呼ばれています。

・マエノブタ:和歌山県
・アカエエ:三重県
・エイタン:長崎県
・エイガンチョ:福岡県

アカエイのことわざ

アカエイ三分小切れが二分(分:お金の単位)

アカエイは安価な魚のため丸々一匹購入すると三分だが、小さく切るとひと切れ二分と割高になるという意味です。
アカエイは大きいためさばく手間や量を考慮すると、小分けにし適量を購入したほうがいいということわざです。
アカエイをさばくとかなりの量になります。大家族では丸々一匹食べることができるかもしれませんが・・

アカエイのまとめ

アカエイは鮮度の良い時はあらいなどにし生でも食べることができますが、煮付けや唐揚げの方が好まれます。
骨は軟骨ですのですべて食べることができ、またコラーゲンたっぷりで次の日はお肌ぷりぷりになります。
アカエイの調理法がよくわからないという方も多いかと思います。きのした生魚店では仕入れによりアカエイの唐揚げや煮付けなどもご用意しておりますので、「調理するのがちょっと・・」という方はまずお惣菜からお試しください。
食べると意外と美味しいことに、皆様驚かれます。
ご興味のある方は、お問い合わせください。

きのした生魚店には個性あふれる鮮魚が揃っています。

今日もいい一日になりますように。

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