「土用の丑の日」鰻の蒲焼ご予約承ります。

おはようございます。

2021年も土用の丑の日が近づいてまいりました。
今年の土用の丑の日は7月28日です。
きのした生魚店では国産の鰻(うなぎ)の蒲焼を仕入れております。
毎年おおくのお客様にご予約いただいております。
すこし贅沢をし、ご自宅でうな重はいかがでしょうか。

ご予約承り中

・特大国産鰻の蒲焼(1本):2500円(税込)

ご予約はご来店時もしくはお電話で承っております。
数量限定となっておりますので、お早めにどうぞ(*^-^*)

※7月28日(水)は定休日のためお受け取りは7月27日(火)以前となります。
受け取り日時につきましてはご相談ください。

土用の丑の日(どようのうしのひ)とは

なんとなく鰻を食べる日というイメージがありますが、土用丑の日(どよううしのひ)とはどのような意味があるのでしょうか。
土用とは五行で季節の変わり目を意味する「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の直前18日間のことです。
その18日間にある丑の日を土用の丑の日といいます。

土用の丑の日は夏のイメージがありますが、実は年に6日程度あります。

鰻(うなぎ)を食べる理由

鰻には栄養が豊富にあり、特にビタミンがおおく含まれています。
夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれていることから、「暑い真夏を乗り切る」という意味で鰻を食べる習慣が古くからあります。

鰻の雑学についてはコチラの記事でご紹介しています。
ニホンウナギの秘密すべてご紹介!基礎知識からおもしろ雑学までやさしく解説

国産鰻(うなぎ)の魅力

鰻の蒲焼

鰻はとても高級食材です。
そのため中国でも養殖が盛んにおこなわれており、日本にも多く輸入されています。
中国産の鰻は比較的安価で流通しています。
しかし個人的にはやはり国産の鰻をおすすめいたします。
一年に一度しか食べないかたもいらっしゃるかと思いますので、そういった方にはぜひ国産鰻を食べていただきたいです。

国産の鰻は脂の質がよくうま味が豊富にあります。
また鰻独特の臭みがあまりなく皮も美味しく食べることができます。

鰻(うなぎ)のさばき方

店主が生の鰻を蒲焼用にさばきます。
1ステップずつ丁寧にご紹介します。
最新情報の受信はコチラから。⇒おさかな娘チャンネル登録

今日もいい一日になりますように。

Follow me!