メイチダイの秘密すべてご紹介!基礎知識からおもしろ雑学までやさしく解説

おはようございます。

メイチダイという魚をご存知でしょうか。
漁獲量がとても少なく知名度が低い魚ですが、一度食べていただけるとファンになること間違いなしの魚です。
夏から秋にかけての今が一番脂がのっています。
美しい白身で味わい深くまた希少性が高いことから、マダイよりも高級魚として扱われています。

役立つ知識から酒場のネタになる知識まで、今日はメイチダイの秘密すべてご紹介します。

メイチダイの基本情報

メイチダイ

メイチダイの種類・寿命

メイチダイはスズキ目フエフキダイ科メイチダイ属に属します。
フエフキダイ科には5属39種が存在しています。
メイチダイ属のなかまには「サザナミダイ」「シロダイ」「タマメイチ」「ナガメイチ」「ヒキマユメイチ」などがいます。
またメイチダイの寿命は、まだはっきりとは解明されていません。

メイチダイの生態・食性

メイチダイは水深100メートル程度の、温帯から熱帯の海域に広く分布しています。
日本では房総半島より南の太平洋側に多く生息しており、小魚やエビなどを食べて生活しています。

またメイチダイの産卵期は、夏から秋にかけてです。

メイチダイの特徴と代表産地



外見 体長は40センチ程度
体形は側扁している
体色は全体的に赤黒い
目の上下には黒い帯模様
下顎の歯が鋭い
脂がほどよくノッている
うま味が豊か
身にほのかな甘みがある
皮は薄く味が良い
肝も美味しい
熱すると身離れがいい
6月~9月
漁方 釣り
定置網
産地 神奈川県
三重県
長崎県
大分県
鹿児島県

 

 

 

 

 

メイチダイの由来の秘密

メイチダイは目を貫くように黒い一文字の帯があることが由来です。
メイチダイを漢字で書くと「目一鯛」です。

メイチダイの栄養

メイチダイは淡泊な白身魚です。
どのような栄養があるかまとめました。

・DHA(脳細胞の活性化や脳の発達に働きかける)
・EPA(血液をサラサラにし、中性脂肪を下げる)
・タンパク質(筋肉細胞の維持、免疫力高上)
・ナイアシン(血行促進、冷え性改善)
・ビタミンA(皮膚や粘膜を正常に保つ)
・ビタミンB群(神経の機能の正常化)
・ビタミンD(カルシウムの吸収を促進)
・ビタミンE(抗酸化作用)
・鉄分(貧血の防止)
・葉酸(細胞の生まれ変わりを助ける働き)
・リン(歯や骨を丈夫にする)
・マグネシウム(カラダの代謝を促す)
・カルシウム(骨を強くし骨粗鬆症を予防)
・カリウム(細胞内の浸透圧を調整、むくみ防止)
・ナイアシン(血行促進、冷え性改善)
・コラーゲン(皮膚の弾力や損傷を修復)

メイチダイの5つの目利きポイント!

メイチダイにも個体差は必ずあります。
一人ひとりみんな個性があるようにメイチダイにも個性があります。
下記をご参考にわたし好みのMyメイチダイを是非見つけてください。

1.目に膨らみがあり澄んでいる
2.エラが鮮やかな紅色
3.体高がある
4.全体的に色艶がイイ
5.腹にハリがある

よくわからない!という方ご来店ください。店主が詳しく解説します。
いつもと違う見方をすると魚選びがとっても楽しくなります。

メイチダイのさばき方

店主がメイチダイを焼き物用にさばきます。
1ステップずつ丁寧にご紹介します。
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メイチダイのおもしろ情報

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メイチダイの地方名

メイチダイは地域によりユニークな名前で呼ばれています。

・メダイ:和歌山県、広島県
・メイチャ:三重県
・イチメ:三重県
・インチョウシルイー:沖縄県
・シルイユ:沖縄県
・タルメ:熊本県
・オオメダイ:長崎県
・フエフキダイ:静岡県
・シロウオ:鹿児島県
・クスナギ:鹿児島県
・イチミダイ:愛知県
・タマミ:徳島県
・タマメ:福岡県
・メイチ:三重県、徳島県
・メテ:宮崎県

メイチダイのまとめ

メイチダイはあまり馴染みのない魚かもしれませんが、一度食べるとファンになる方も多い魚です。
夏から秋にかけての今が旬の魚で、味がよくどんな調理法にも適しています。
漁獲量が少なく希少性の高いメイチダイをきのした生魚店では仕入れています。
ご興味のある方はお問い合わせください。

きのした生魚店には個性あふれる鮮魚が揃っています。

今日もいい一日になりますように。

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